「気がつけば認知症介護の沼にいた。」2023年11月20日(...
2022年2月22日より募集を開始した、「気がつけば○○ノンフィクション賞」の第1回目の受賞作「気がつけば生保レディで地獄みた。」発売から約半年が経過しました。 本日は、シリーズ化を目指して始められたこの プロジェクト...
2023.10.05 2023.03.09 2023.12.26
2022年2月22日より募集を開始した、「気がつけば○○ノンフィクション賞」の第1回目の受賞作「気がつけば生保レディで地獄みた。」発売から約半年が経過しました。 本日は、シリーズ化を目指して始められたこの プロジェクト...
2022年2月22日より募集を開始した、「古書みつけ(気がつけば○○)ノンフィクション賞」の第1回目の受賞作の出版が決定いたしました。 タイトルは、「気がつけば生保レディで地獄みた。」、発売日は2023年4月28日(金...
気がつけばシリーズ3部作となっていた。 ということで、2022年2月22日より募集を開始した、「気がつけば○○ノンフィクション賞」の第1回目の受賞作「気がつけば生保レディで地獄みた。」を発売したのが2023年4月26日...
浅草橋(柳橋)は、江戸城三十六見附のひとつである
「浅草見附」があった場所。
見附とは交通の要所におかれた関所のこと。
江戸時代の人たちは、浅草へはもちろん、
遠くは奥州(東北地方)へ行くのにも
この「浅草見附」を往来していたと言います。
また、かつては、島崎藤村、池波正太郎、山本周五郎、
藤沢周平、森鴎外、永井荷風、正岡子規など
そうそうたる文人の作品で描かれてきた
「文学の町」でもあります。
にもかかわらず、この町には本屋がありませんでした。
歴史ある「浅草見附」にある本屋で、
好みの古書を「見つけ」て、
あなた自身に「実つけ」をしてもらえたら幸いです。
晩年、島崎藤村はこの地に住み、作家活動をしていました。池波正太郎は近所にある「洋食大吉」を愛し、エッセイで紹介しています。「柳橋物語」「流れる」など、このあたりを描いた作品や、下町文学を中心に取り揃えたコーナーをご用意しています。そのほか、町の人から寄贈された本がずらり。
浅草橋にある古民家カフェ「葉もれ日」の店主に空間デザインしていただきました。店頭には、葉もれ日のトレードマークである「欄間」がかけられ、日本全国から集めてきた「木」をふんだんに使って、下町の木工職人が一か月以上かけて制作。木と本の香りに包まれる唯一無二の空間となっています。
本にかかわり、本にまみれ、本に人生を翻弄され、それでも本を愛し続けるふたりの本好き編集者が運営しています。店主はブックライターで、ふだんは原稿を書きながら店番をしているため、静かな空間を好みます。2階には、雑誌や書籍の編集プロダクション「株式会社伊勢出版」があります。
町の小さな古本屋が出版事業を始めます。
これまでになかった新しいかたちで
〝作家デビュー〟を目指してみませんか?
全国書店やネット書店に本を展開する商業出版部をスタートさせます。それに際し、まだ見ぬ新しい才能を発掘すべくノンフィクション賞を設けました。自費出版ではないので費用の負担は一切ございません。「〝自費出版〟はちょっと違う……」と考える方々からのご応募をたくさんお待ちしております。