❇︎発売記念読書会❇︎
発売日当日、発売を記念して読書会を実施いたしました。
店内は極狭なんですが、なんとか著者と伊勢、4人の読者、取材に来ていただいた新聞社の記者の方という6人でのスタート。
のっけから質問がバンバン飛び出す展開に、司会進行しようとした伊勢も驚きで、話はほとんど尽きることなく、ひたすら生保レディトークをしていました。
著者による、本には書ききれなかったさらなるブラックな舞台裏なども交えて、はじめてお会いした方だらけなのに、小さな店内は大盛りあがり。
取材に来てくださっていた、某新聞社の記者さんも、飛び交う質疑応答の応酬を、必至にメモメモしつつ、途中、自らも参戦するなど、盛り上がりに一役かっていただきました。
「気がつけば働き始めて10年以上です」と語る記者さんに、「あ、気がつけばシリーズで新聞記者できますよね」という促すと、「たしかに!笑」とまさかの次回作⁉︎ な話にまで発展(笑)。
そう、じつは、みんな使いがちです、「気がつけば」。
読書会のあとは祝杯
読書会終了後は、2階の編集部に移動して、古書みつけ初の出版に祝杯をあげました。
感謝!
ちなみに、こちらの豪快なおつまみセットは、当店のある「浅草橋」駅前の人気食堂「気まぐれキッチンISHIBASHI」さんが、お祝いにとつくってくれたスペシャルセット。
「こんな大きなアジフライ食べたことない!」と、参加してくれた読者の方から驚嘆の声も聞かれました。
ランチもディナーも美味しいお店なので、ぜひ、当店に遊びに来た際は訪問してみてください。
追伸、「気がつけば生保レディで地獄みた。」は、すでにたくさんの方々にご購入いただき、感想の声なども聞こえはじめております。それらの声はまた改めて発信する予定です。
「気がつけば生保レディで地獄みた。」
2022年2月22日より募集を開始した、「古書みつけ(気がつけば○○)ノンフィクション賞」の第1回目の受賞作「気がつけば生保レディで地獄みた。」は、絶賛発売中です。