祝!気がつけば発売2週間で重版出来決定!!
2023年4月28日(金)に発売された「気がつけば生保レディで地獄みた。」ですが、発売日当日にAmazonで完売、大量注文してくれた書店さんからも追加で注文が入るなど、うれしいお知らせが続いておりました。
文春オンラインでも記事化され、PV数があっという間に60万を突破、東京新聞にも掲載され、現在もいくつかの媒体から取材依頼があったり、記事化が待たれる案件がチラホラあります。
小さなひとり出版社がはじめた小さな企画ですが、私たちの声がどこかの誰かに届いているのだという実感が少しずつわいてきております。
そこで、書店での売り上げもまずまずということもあり、このままではAmazonでの在庫切れが続いてしまうという懸念も含めて、出版社としてのスタートを切った古書みつけの最初の目標であった「重版出来」を、はやくも決定いたしました。
祝!重版出来!!
出版社をはじめたからには、「重版出来」って、言ってみたかった……。
言えてよかった……切実に。
すでに読了してくれた方々、応援してくれている方々、これからご購入を考えてくれている方々、そして、まだ見ぬ読者の皆様、本当にありがとうございます!
第2回「気がつけば○○ノンフィクション賞」も募集開始
ということで、重版後ももっともっとたくさんの人に届けたいという思いは変わりませんので、飽くなき気持ちで様々なプロモーションを実施する予定です。そのひとつが、第2回「気がつけば○○ノンフィクション賞」の公募開始です。
次なる古書みつけの目標は、「気がつけば○○」をシリーズ化すること。
すでに第1回目の公募作品のなかから、伊勢がこの人の作品はできたら書籍化したいと考えている作品については、作家さんと編集者としてのお付き合いをさせていただき、「気がつけば○○」の第2弾もしくは第3弾として発表できるように動いていたりします。※まだ確定ではありませんが。
ですので、「気がつけば生保レディで地獄みた。」の次なる作品を生み出すために、たくさんのご応募をお待ちしております。以下、原稿募集のページになりますので、気になる方は飛んでみてください。
「気がつけば生保レディで地獄みた。」とは?
早くも重版が決定した「気がつけば生保レディで地獄みた。」のランディングページには、本の内容だけでなく、第1回「気がつけば○○ノンフィクション賞」の様子をプレイバックできるように、関連記事を一覧化させておりますので、こちらからさらなる詳細をご確認ください。
予告ムービーもお楽しみください。
町の本屋さんとしての古書みつけ
「気がつけば生保レディで地獄みた。」および、この賞のルーツともいえる「気がつけば警備員になっていた。」の2冊にかんしては、出版社でもあり古本屋でもある「古書みつけ」の店頭でも販売しています。
毎週水曜は、生保レディの著者・忍足みかん氏が自ら手売りもしているので、よかったら遊びに来てみてください。