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❇︎書店訪問❇︎

「気がつけば生保レディで地獄みた。」

発売日である4月28日、著者の出身大学がある松戸にある喜久屋書店 松戸店さんに著者と共に訪れました。

そうそうたるメンバーのなかのセンターに

はじめての書店さん訪問にドキマギする著者と編集者。

訪れてみるとまさかの村上春樹さん、本屋大賞作品、伊勢が大好物の小川哲さんなど、名だたる作品と一緒に並べていただき、しかも、センターまで飾らせていただけておりました。

感涙。

私自身、出版社勤務の経験がなく、25で業界に入ってからこれまでひたすら、様々な出版社さんの雑誌や書籍を制作する編プロ業だったので、人生初の書店さん訪問だったのですが、店頭に、しかも、こんなにも堂々と並べていただけているのを目の当たりにすると、感動感激でゾワゾワと体の奥底からの震えが……!

店長さんとの名刺交換

店長さんとも名刺を交換させていただき、たくさんの注文をとっていただけたことに感謝を述べ、少々の談笑もさせていただきました。

生保レディだけでなく、このマイノリティノンフィクションをシリーズ化をしていきたい、三五館シンシャさんの日記シリーズを目指してます、とお話したら、「最近はひとり出版社でも頑張ってるとこがたくさんありますよね。シリーズ化、応援しています」と言ってくださり、これまたいたく感激いたしました。

第2弾、第3弾と挑戦していけるように精進いたします。発信ありがとうございます!

しかし、この表紙の色、とてつもなく目立ちますね! 面陳でも棚差しでもついつい目がいきがちです。河村さん(※本のデザイナーさんにして、火曜日の古書みつけの日替わり店主)、この特色大成功です!

ということで、たくさんの生保レディを置いてくださっている「喜久屋書店 松戸店」さん、お近くの方は、ぜひ、書店にてお求めください。

ちょっとした動画も撮っていたので、ご一緒にお楽しみください。

「気がつけば生保レディで地獄みた。」

2022年2月22日より募集を開始した、「古書みつけ(気がつけば○○)ノンフィクション賞」の第1回目の受賞作「気がつけば生保レディで地獄みた。」は、絶賛発売中です。

「気がつけば生保レディで地獄みた。」2023年4月28日発売決定!

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