【講評】本橋信宏(著述家)/「第1回古書みつけ(気がつけば○○)ノンフィクション賞」最終選考

小説の駄作は掃いて捨てるほどあるが、個人の半生に駄作は無い。 その時、その場所で、そのことを体験していたのはあなたしかいない、究極のオリジナルであり、つまらないわけがない。 第1回「古書みつけノンフィクション賞」は、「気 … 続きを読む 【講評】本橋信宏(著述家)/「第1回古書みつけ(気がつけば○○)ノンフィクション賞」最終選考