古書みつけの2階を読書空間として開放読書処おにかい、はじめます。[不定期開放]
古書みつけは、東京下町・柳橋(最寄り駅は浅草橋)にある、小さな古本屋です。
本をつくる仕事をしている人、ブックアイテムをつくる人、本が好きな人など、なにかしら本にまつわる人たちが、日替わりで店主をつとめています。
そんな当店、2階にはオーナー会社の株式会社伊勢出版があったのですが、このたびその一部を改装して、なかなか快適な読書空間をつくりましたので、そのお知らせをさせていただきます。
読食処おにかいとは?
古書みつけの2階にできた空間を、読書会やイベントなどで利用してほしい、たくさんの読書家さんに有効活用してもらいたいという思いから、ときどき一般開放する日を設けることで、どんな場所なのかを知っていただく機会になればと考え、企画いたしました。
1階と2階に店番が常駐できるタイミングで実施するため、まずは月に一度くらいの間隔で開放デーをつくる予定です。
この告知は9月29日(日)11時~17時のものになりますが、今後は古書みつけのXやInstagramで開催日を告知していきますので、フォローしておいていただけると幸いです。
ご利用方法と注意事項
あくまでも読書空間であるため、図書館と同じようなルールを遵守していただき、どなたさまも快適にご利用いただければと考え、いくつかのお願いとお約束をつくらせていただきました。
この空間を利用したいというご相談のある方は、伊勢までお問い合わせください。
お隣の伊勢出版のほうでお話させていただければと思います。
〝すわるためのもの〟案内
読書空間に点在するいくつかの〝すわるためのもの〟をご紹介します。お好きなものをお好きな場所に設置して、読書時間をお楽しみください。
おしらせとおねがい
読食堂はらぺこみつけ案内
もっとたくさんの人においしい本を知ってもらいたいという思いのもと開始された、古書みつけが贈るショート動画コンテンツ。小説やエッセイに登場する〝食描写〟や〝料理〟を再現する再現動画キッチンです。
YouTubeにて、再生リストをつくっているので、楽しく、おいしくお召し上がりください。
第3回「気がつけば○○ノンフィクション賞」原稿募集中
ご来店お待ちしております。